神の講義と意識の高まり

今日は幸運にも、 node.js の生みの親であり神であるライアン・ダール先生の講義を聞くことができた。講義は英語であったにも関わらず、非常に分かりやすく話してくれて面白かった。また、先生による node.js ライブコーディングチュートリアルもとても平易な説明でゆっくりと解説してくれて感動した。

英語で、まだ使ったことのない node.js の説明をされてあれだけ分かりやすいというのは、先生の説明がよかったこともさることながら、 node.js 自体が素晴らしいからなのだと思った。この単純明快で直感的な感覚は jQuery にも通じるものがある気がする。早速 node.js をやりたいと思ったが、その前に基本的な js 力をもっと高める必要性をひしひしと感じている。

今回、直接質問する機会や、ランチ・飲み会などで話そうと思えば話せる機会に恵まれたが、今の自分ではレベルが低くてまともに話す内容がないことが悲しかった。もし1年後同じような機会が巡ってきたときには、たっぷり聞きたいことも話したいこともある自分になっていたいと強く思った。

とても意識が高まったので、帰りには23時を過ぎようかという時間にもかかわらずハンバーグランチラージライスを食べてしまった。